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ナイスパック
レビュー

日頃のビタミン補給のために飲んでいます。
カプセルは苦手だったのですが、ナイスパックのカプセルだとすっと入っていき、胃にも優しい気がします。
値段もニュースキンの半額で助かっています。
これなら続けていけそうです。
ピーチ様

レビュー

10数年前にニュースキンのサプリメントを飲んでいました。
まだ若かったのもあって特に摂取する重要性も感じなかったのですが最近薬局でいろいろなサプリメントをみているうちにニュースキンのサプリを思い出しこちらに辿り着きました。 飲み始めて1ヶ月弱ですが体調も良く以前より目覚めが良いです。
お値段も安いので続けていきたいと思います。
Yuum様

レビュー

食べても食べても食欲が治らなかったのに、ナイスパックを飲んでからはそれがなくなりました。
栄養が足りてなかったのか!と納得しました。
これからも続けて行きたいし、ずっと元気でいて欲しいので母にもプレゼントしたいと思います。
ちけ様

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません





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1.ビタミン・ミネラルの役割とは?

[ビタミンの役割][ミネラルの役割]


2.栄養素が不足しがちな現代人


3.自分に必要な栄養素チェック





ビタミン・ミネラルの役割とは?

ビタミンやミネラルはなんとなく体に必要なもの。あるに越したことはない。

漠然と「摂取したほうがいいもの」となんとなくのイメージはあるけれど、
ではビタミンやミネラルとは一体何なのか?どうして必要なのか?という疑問にお答えしていきます。

まず人間の体は、エネルギー源になる炭水化物、脂質、たんぱく質の3大栄養素と、
その補助的役割を果たすビタミン、ミネラルを入れた5大栄養素によって健康な体を維持しています。

偏食をしたりダイエットなどで偏った食生活を続けると、ビタミン欠乏症やミネラル欠乏症になり
生命維持に重大な問題を引き起こしてしまう可能性があります。

自動車に例えると、炭水化物、脂質、タンパク質の三大栄養素は体を動かすエンジンとなります。

このエンジンをスムーズに動かすエンジンオイル(潤滑油)としてビタミンやミネラルが欠かせません。
しかしそんな大切なビタミン・ミネラルはほとんど体で作ることができず、合成出来てもほんのわずかな量のため食事で摂取していく必要があります。

ビタミンやミネラルは女性男性関係なく不足気味です!

栄養摂取状況グラフ男性 栄養摂取状況グラフ女性



ビタミンの役割

ビタミンは、体の代謝に重要な役割を果たす有機化合物の総称です。

人体の機能を正常に保つために必要なもので、その性質から水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに分けることが出来ます。

「水溶性ビタミン」は、B1、B2、ナイアシン、B6、パントテン酸、ビオチン、葉酸、B12、Cの9種類で、「脂溶性ビタミン」は、A、D、E、Kの4種類です。

水溶性ビタミンは必要量以上に体内に取り入れても、過剰分は尿として排泄されます。

一方で脂溶性ビタミンは水に溶けにくく尿として排泄されないため、必要以上に摂取すると体内で蓄積されてしまうので過剰摂取には注意が必要です。

ビタミン




ミネラルの役割

ミネラルとは、生体を構成する主要な4元素(酸素、炭素、水素、窒素)以外のものの総称で、無機質ともいいます。

体の組織を作ったり、体の調子を整えるためには欠かせません。

人間の体に必要なミネラルは16種類あり、それらを「必須ミネラル」と言います。
これらは多すぎても少なすぎても健康に影響が出ます。

ミネラルにはそれぞれ独自の働きがあるのでバランスよく摂取することが大切ですが、
色々なサプリメントを摂りすぎたり偏った食生活にならないようにしましょう。

ミネラル




栄養素が不足しがちな現代人

現代の日本では食の欧米化が進み、肉類や炭水化物などの高カロリーな食事が増えた一方、野菜や海藻類の摂取量が年々減少しています。

手軽に食べられるやインスタント食品、ファーストフードが身近な存在になり、現代人は栄養バランスが偏りがちです。

お昼はコンビニで菓子パンやおにぎりだけという人も多いと思いますが、糖質や脂質が多くタンパク質が不足気味になり、野菜が取れないことからビタミンミネラル不足が心配です。

またファーストフードで一般的な組み合わせとして、ハンバーガー、ポテト、炭酸飲料をセットにした場合、一日に必要なエネルギーのおよそ半分を摂取することになりますが、ビタミン・ミネラルや食物繊維が摂れていません。

生活スタイルの変化もあり3食しっかり食べるというのはなかなか難しいものです。

そんな時はサプリメント等の健康食品を上手に活用していきましょう。

栄養不足






自分に必要な栄養素チェック

どれに当てはまりますか

ストレスを感じやすい 若々しい体でいたい 眠りが浅い目覚めが悪い
スポーツやダイエットをしている 美肌になりたい スマホやパソコンをよく使う



ストレスを感じやすい

ちょっとしたことでもイライラ、モヤモヤ…
今までは気にならなかったようなことまで気になりだして、夜寝る前に頭の中で反省会…。

なかなか眠りにつけず寝不足になってしまうこともありますよね。

ストレスは不安や緊張といった精神的なものだけでなく、疲労、睡眠不足、気温の変化など様々な要因が関係しています。

人はストレスを感じるとストレスに対抗するホルモンを分泌したり、
神経がストレスに過敏に反応しないように調節をする機能が備わっているのですが、
ビタミンやミネラル類が不足しているとその機能が上手く働かないことも。

抗ストレス作用があるビタミンCはストレスを感じるとどんどん消費されてしまうため、意識して摂る必要があります。

また「カルシウム」や「マグネシウム」もイライラの緩和に役立つ成分です。

おいしいものを食べたり、好きなことをしてみたり…
いつもの食事に少し栄養をプラスして、体と心の健康を保ちましょう。

ストレスを感じやすい場合の必要な栄養素




若々しい体でいたい

「老化」というと、肌にシミやシワができたり、白髪が増えたり、小さな文字が見えにくくなったり。

こういった分かりやすい変化もありますが、老化は体内でも着実に進みます。

物忘れが多くなる、風邪をひきやすくなった、疲れやすくなった等の体の変化を感じることはありませんか?

それは老化が始まっているサインかもしれません。

老化の原因として注目されているのが、体の「酸化」です。
私たちが生きていくためには酸素が無くてはならない存在です。

しかし、体内に取り込んだ酸素の一部は「活性酸素」に変化し、茶色に変色するリンゴのように体をサビつかせてしまうのです。

活性酸素は微量であれば有用な働きもしますが、大量に作られると細胞が傷つき身体機能を低下させたり動脈硬化や生活習慣病、老化の原因となります。

これに対抗するのが「抗酸化物質」で、活性酸素の発生を抑制させたりダメージを回復させる役割があります。

私たちの体には元々抗酸化作用が備わっていますが、年齢とともに減少していきます。

そこでビタミンEやCなどの抗酸化作用が高い栄養素を摂取することで、老化を防ぎ予防する効果が期待できます。

若々しい体でいたい場合の必要な栄養素




眠りが浅い・目覚めが悪い

「疲れているから早く寝たいのに眠れない…。」

「途中で起きてしまったり、朝なかなか起きられない…。」

実はそれ、ビタミンやミネラルの不足が原因かもしれません。

睡眠にはセロトニンとメラトニンという脳内物質が深く関係しています。

セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、日中太陽の光を浴びることで作られます。
このセロトニンは夜になるとメラトニンへと変化し、睡眠を促します。

日中にしっかりセロトニンが作られないとメラトニンの分泌が少なくなり、なかなか寝付けなかったり眠りが浅くなってしまいます。

セロトニンは必須アミノ酸であるトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物を 摂取することで体内で生成されますが、体内で貯蔵しておくことができないためどんどん減ってしまうのです。

このトリプトファンは体内で生成できないため食べ物から摂取する必要があり、 トリプトファンからセロトニンへと合成するときにはビタミンB6やミネラルが必要となります。

また疲労の回復に不可欠なビタミンが不足すると、体内のエネルギーを作る回路が上手く働かず、エネルギー不足で疲れやすくなりなかなか朝起きられないといった悪循環に繋がります。

ビタミンやミネラルをバランスよく摂りつつ、日中しっかりと太陽の光を浴びたり、運動をすることでもセロトニンが増え睡眠の質が高まります。
また、日光浴をすると体内時計をリセットし元に戻してくれる効果がありますので、10~20分程度散歩がてら近所を歩いてみるのもいいかもしれません。

眠りが浅い目覚めが悪い場合の必要な栄養素




スポーツやダイエットをしている

トレーニングやダイエットを頑張っているのに結果が出ない!!
それは栄養不足が原因かも??

私たちが生きていくにはエネルギーが必須です。

さらにスポーツをしたり、ダイエットのために筋トレをしている人はより多くのエネルギーを消費します。

日々の食事で摂った糖質・脂質・タンパク質や、疲労の原因物質である乳酸や体脂肪は、
体内のクエン酸サイクルというシステムの中で分解されて、エネルギー(筋肉)に変換されることで、私たちのパワーの源となります。

この循環過程の中で、特に重要な栄養素となるのがビタミンB郡です。

クエン酸サイクルの循環を早め、効率的にエネルギーを作り出すには、
酵素の働きを活発にすることが重要で、この酵素をサポートし代謝を高めるのがビタミンB郡なのです。

トレーニングやダイエットにプロテインを取り入れる方は多くなってきましたが、タンパク質だけ摂っていればいいわけではありません。
ビタミンB群を効率よく摂取することで、タンパク質の合成を助けパフォーマンスを向上させることが出来ます。

ビタミンB群は水溶性ビタミンで尿などから体外へ排出されやすいものなので、こまめに補給していきたい成分ですね。

スポーツやダイエットをしている場合の必要な栄養素




美肌になりたい

普段お肌のためにどんなケアをしていますか?

化粧水や美容液など外からのお手入れももちろん大事ですが、身体の中からケアしてあげることで更に美肌効果につながります。

肌トラブルの原因は主に乾燥、加齢、紫外線ダメージ、タバコ、ストレスなどが挙げられます。

シワ、シミ、ニキビ、毛穴など悩みは人それぞれですが、これらを改善するためには肌の新陳代謝を促しターンオーバーのサイクルを早めることがとても重要です。

そもそもターンオーバーとは肌の生まれ変わりサイクルのことです。

日焼けした夏の肌も、古い細胞が剥がれ落ちて新しい細胞へと生まれ変わり、だんだんとキレイになっていきます。

この生まれ変わりサイクルが円滑に行われるためには、亜鉛やカルシウムなどのミネラルが必要となり、コラーゲンの生成を助けるビタミンをバランスよく摂取することが大切です。

コラーゲンを作るときに欠かせないビタミンCや不足すると肌荒れを起こしやすいビタミンB群は欠かせません。

美肌の為には、肌や髪の毛の材料でもあるたんぱく質、保湿作用や弾力性を補うコラーゲン、コラーゲンの合成を助けるビタミン類は積極的に摂りたいで成分ですね。

美肌になりたい場合の必要な栄養素




スマホやパソコンをよく使う

仕事中はパソコンの画面とにらめっこ。
家に帰ればついついスマホをポチポチ。

長時間、画面を見つめているとピントの調節機能が酷使されて目の疲れだけでなく、肩こりや頭痛などを引き起こしてしまいます。

目の中には「カロテノイド」の一種で角膜や網膜を守る機能をサポートする「ルテイン」という重要な成分が存在していて、これは目の健康維持には欠かせません。

ルテインは目の黄斑と呼ばれる網膜に存在する黄色色素の一種です。

自然界にも黄色色素があり、マリーゴールドなどの黄色の花弁や緑黄色野菜、植物の緑葉に多く含まれています。

ルテインは体内で作ることができず、40代をピークに急激に減少していく傾向にあるので食事から積極的に摂る必要があります。

そして年齢だけではなく、LED照明やスマホ・パソコンの液晶画面などで多く使われているブルーライトの刺激はとても強いため、毎日スマホやパソコンを使う働き世代は特にルテインが減少している可能性が大なのです!

つまり、刺激を受ける頻度が多い人ほどルテインの補充が必要ということです。

また、目の健康に深い関係のあるビタミンAや体の酸化を防ぐビタミンE、C等も有用で、これらのビタミンが不足すると目が疲れやすくなります。

スマホやパソコンをじっと見続けるとまばたきの回数が減り、目の表面が乾き疲れを起こしてしまうため、意識してまばたきをしたり、時折遠くをみることも疲れ目には効果的です。

スマホやパソコンをよく使う場合の必要な栄養素




栄養素が不足しがちな現代人

ビタミンやミネラルは健康と美容に深い関わりがあることが分かりましたね。

ビタミンとミネラルは単体で働くよりも、バランスよく摂取することで相互作用が働き、より威力を発揮します。

体の代謝を高め心身ともに健やかな状態を保つためには、1種類だけたくさん摂ってもあまり意味はありません。

食事だけで必要な栄養素を摂取するのは難しく、どうしても偏りが出てしまいます。

また色々なサプリメントをたくさん飲むと、成分によっては過剰摂取になってしまうことも。

栄養素を複合的に摂取できるサプリメントを選ぶことで、手軽に効率的に不足しがちな栄養素を補うことができますね。

いつもの食事+ベースサプリメントで、栄養バランスを底上げすることをオススメします。

野菜